OrangeMaker_logo
窓の付箋PLUS アイコン 窓の付箋PLUS フリー版 アイコン 窓の付箋PLUS 操作説明

21.メイン画面説明

メインパネル

 メインパネルの呼び出し方法は2通りあります。
 A)タスクトレイアイコンのダブルクリック
  タスクトレイ(通知領域)の窓の付箋PLUSのアイコンをダブルクリックするとメインパネルがデスク
  トップの右下に表示します。
 B)タスクトレイ右クリックメニューから呼び出す
  タスクトレイ(通知領域)の窓の付箋PLUSのアイコンを右クリックするとメニューが表示されます。
  メニューの「メインパネル」を選択するとデスクトップ右下にメインパネルを表示します。


 1)一覧表示

  現在の付箋データの一覧を表示します。一覧は左から
   A)プログラムネーム-付箋に関連付けるアプリケーションの実行プログラム名です。
   B)ウィンドウタイトル-付箋に関連付けるウィンドウタイトル名です。
   C)作成-付箋オブジェクトを作成した日付時刻をです。
   D)参照-付箋オブジェクトを最後に参照(表示)した日付時刻です。

   ※ウィンドウに関連付けられた付箋は条件によっては表示不可能な状態になります。
   (関連付けたアプリケーションやWebページが存在しなくなることがあります。)
    作成日付や参照日付によって不要になった付箋データは削除してください。

 2)プロパティ設定

プロディ設定画面では、Hotkeyの設定、保存設定、及び、付箋位置制御の周期が設定できます。

付箋貼り付け操作のHotKeyの割付を変更します。
  Hotkey設定ボタンを押下するとHotKey設定ダイアログを呼び出します。

プロパティ設定ダイアログ

1)HotKey設定

 HotKeyの変更は、変更したいHotKeyの組み合わせ表示をしているフィールドを選択します。次に変更したキーの組み合わせを実際に押下します。このときに押下したキーの組み合わせがフィールドに表示されます。 この組み合わせが他アプリケーションと重複していないか確認するためには「重複確認」ボタンを押下します。設定可能ならOKボタンで確定させます。


2)保存設定
付箋データの暗号化有無を設定します。

※暗号化なしで保存すると付箋データを他のディスクへ移動可能な状態になります。
暗号化ありで保存すると付箋データを他のディスクへ移動しても文字化けの状態になります。
付箋にログインIDやパスワードをメモしたりする用途の場合は暗号化しての使用をお勧めします。
付箋データの読み込みは暗号化したデータも暗号なしのデータも読み込み可能です。
(保存時フォーマットIDを同時に記憶しています。)

3)位置制御周期 ウィンドウに貼り付けた付箋の位置制御を行う周期を設定します。
貼り付け先ウィンドウを移動した際に付箋ウィンドウが追従する性能に影響します。
貼り付け先ウィンドウにタイトに追従させたい場合は周期を短く設定します。
(お使いのPCの性能に合わせて選択してください。)