保留リストは、表示したくない付箋の一時的な置き場所として使用します。保留リストへの移動は付箋に右クリックメニューの「移動」-「保留リスト」を選択するか、メインパネルでデータを選択して「保留リストに移動」ボタン押下で付箋データが移動ます。保留リストに登録したデータは非活性となり表示対象でなくなります。
また、保留リストに移動した付箋データはキャッシュデータと異なり保存対象となります。
保存リスト画面の呼び出しはタスクトレイの窓の付箋PLUSのアイコンを右クリックするとメニューが表示されますので、メニューの「保存リスト表示」を選択すると呼び出せます。
(保留リスト画面)
保存リストのデータを再び表示状態(元のウィンドウに戻す)にするには、「Activeに戻す」ボタン押下で元の表示状態に戻ります。
保存リストから元ウィンドウでなく別ウィンドウに貼り付けを行うには、「貼り替え」ボタン押下でウィンドウ選択画面が表示されますので、貼り替えを行うウィンドウを選択すると選択したウィンドウに貼り付けます。
保存リストから削除を行うには、「削除」ボタン押下でおこないます。ここで削除を行ったデータは完全にデータを破棄しますので注意してください。
「エクスポート」ボタンを押下すると付箋データをエクスポートキャッシュに転送(複写)します。