付箋データを他のPCで利用するためにデータをエクスポートできます。
付箋データのエクスートはエクスポートしたい付箋データを「エクスポートキャッシュ」に溜め込んでこれを一括してファイルに書き込みを行います。
付箋データをエクスポートキャッシュに転送する方法は、付箋のみみ(上下左右の色の濃い部分)を右クリックするとメニューが表示されます。メニューの「エクスポート」を選択すると当該の付箋データはエクスポートキャッシュに転送されます。
エクスポートしたデータを一括してファイルに書き込むのは、エクスポートキャッシュ画面を呼び出します。
呼び出し方法は、タスクトレイの「窓の付箋PLUS」のアイコンを右クリックするとメニューが表示されますのでこのメニューの「エクスポートキャッシュを表示」を選択します。
(エクスポートキャッシュ画面)
1)データ削除
選択した付箋データを一覧から削除します。
2)リストをクリア
一覧をクリアします。
3)全データ取得
メインパネルの全付箋データのコピーをエクスポートキャッシュに転送します。
4)ファイル保存
一覧に表示している付箋データをファイルに保存します。
このとき、保存後にクリアがチェックされていると保存実行後リストをクリアします。
このとき、保存後ウィンドウがチェックされていると保存実行後エクスポートキャッシュ画面を閉じます。
※窓付箋PLUSでエクスポートしたデータの拡張子はXXXX.wppとなります。