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TcpExchangerアイコン TcpExchanger [シェアウエア][フリーウエア(接続数制限あり)]

プログラム構成

 TcpExchangerのプログラムは大きく2種類で、CenterプログラムとAgentプログラムで構成します。

Tcpの接続方向はAgentからCenterへの接続となります。CenterでAgentからの接続を動的に関連付けを行いAgent同士での通信が行なえる仕組みです。TCP接続は全てAgentからCenterへの接続となりますので、Agentノードではファイアウオールの内側同士での通信が可能になります。これにより各ノードマシンのファイアーウオール設定を行わずに相互にTcpの接続ができるようになります。(つまりPCの外からの接続を受け付ける設定を行う必要がない)

※Centerプログラムを設置するPCは外部からのTCP接続を許可する必要があります。(つまり、ここには大切なデータは置かないようにします。)
※Agentプログラムを設置するPCは外部からの接続を許可しない設定でもOKです。

接続図(概要)