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TcpExchanger [シェアウエア][フリーウエア（接続数制限あり）] |
論理的な接続はClientAgentからServerAgentに接続します。つまり任意のClientAgentから任意のServerAgentへの接続が行えます。
ServerAgentでは同じPC内Serverとして提供する（TcpExchangerで公開する）サーバー機能(以降Service)を名前で登録します。各ClientAgentは公開されているServiceをノード名称＋Service名で論理的な接続が可能です。つまりClientAgent側のPCは実際接続したいServiceノードのポートやネットワーク位置(IPアドレス）を知らなくてよいことになります。
ClientAgentはCenterから送られてきた接続可能なServiceに対してローカルポートを割り付けることでアプリケーションとの接続をおこないます。
公開されるService情報は、ServerAgentの接続状況によって常に動的に変化しますがこの変化した情報は常に最新の状態がClientAgentに通知される仕組みです。
この仕組みにより、Server側PCはセキュリティ的に外部からの接続をブロックした状態でサービスを提供することができます。
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