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TcpExchangerアイコン TcpExchanger [シェアウエア][フリーウエア(接続数制限あり)]

操作説明

2)Agent画面

2-2-2)接続可能なサービス

 Centerに接続すると接続可能なサービス一覧がCenterから通知されます。

 このサービスに、ローカルのポートを割り付けると接続可能な状態になります。

 ローカルポートの割付は、ローカルポートを割り付けるサービスを選択してローカルポート割付ボタンを押下します。

ClientAgent localポート割付画面 ローカルポート番号:
 このサービスに割付るローカルポート番号を設定します。

動作選択:
 有効を選択すると設定が有効になります。
 無効を選択するとローカルポート割付が無効になります。

 ローカルポート割付を行ったサービスはファイルに記録します。次回起動時も同じ状態となります。
 ローカルポート割付を行ったサービスノードがCenterに接続中なら画面に接続可能と表示されます。

 ここで接続可能となったローカルポートにClientプログラムから接続する設定をおこないます。

 このポートに接続があった時点で、
 Clientプログラム->ClinentAget->Center->ServerAgent->Serverプロラム

 とつながるSession確立の動作を行います。

2-2-3)ConnectSession一覧

 現在接続中のSession一覧を表示します。