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TcpExchangerアイコン TcpExchanger [シェアウエア][フリーウエア(接続数制限あり)]

操作説明

2-3)HybridAgent画面

中継サーバ接続-モニタ表示

 中継サーバへの接続モニタ表示は上から順に、ノード名称、接続先ホスト名(IPアドレス)、ポート番号、接続状態を表示します。接続状態はONLINE/OFFLINEで表示し接続中はONLINE表示となり背景が緑になります。

他ノードに公開するService登録:

一覧表示:

 このノードで公開するServiceをの一覧を表示しています。
※ここで設定するポート番号はノード内でのみ使用し他ノードからService名でアクセスします。

追加:

 公開するサービスを追加するためにサービス設定ダイアログを呼び出します。

HybridAget Service設定ダイアログ 公開するサービス名とポート番号を設定します。
※このポート番号はServiceに対応するPC内のServerアプリケーションのポート番号を設定します。

変更:
公開するサービスのサービス名、またはポート番号を変更するためにサービス設定ダイアログを呼び出します。

削除:
公開するサービスを削除します。

接続可能なサービス:
一覧:
Centerから取得した情報とローカルに設定したポート割付情報をもとに現在の利用可能なService情報を一覧表示します。

ローカルポート割付:
利用可能なServiceにPC内のローカルなポート番号を割付、または解除をおこないます。
ボタンを押下すると、ポート割付ダイアログを表示します。

HybridAgent ローカルポート割付 他のServerAgentのServiceに対してローカルポートの割付を行います。Clientアプリケーションはこのポートに接続することでServiceへの接続を中継してもらいます。

動作選択は、有効にするとローカルポート設定が有効になります。無効に設定すると、ローカルポートの設定が解除されます。

ConnectSession:

ClientAgentとしてClientアプリケーションから受け付けた現在の接続状況を一覧を表示します。

PublicService SessionList:

ServierAgentとして、Centerからの指示で公開Serviceへの現在の接続状況を一覧表示します。