TcpExchanger [シェアウエア][フリーウエア(接続数制限あり)] |
中継サーバ(Centerプログラム)の設定はノード接続待ち受けポート、及び、アプリケーション用接続ポートです。
ノード接続待ち受けポート(Listenポート)は、ノードからの接続を受け付けつポートです。この接続でCenterは各ノードとの情報交換やノードへのアプリケーション用セッションを制御します。
アプリケーション用接続ポート(Listenポート)は、アプリケーションからの接続(Connect)要求に基づきClientノードからServerノードへのセッションを確立するための接続でこの接続を経由して、クライアントソフトからサーバソフトへのSessionを動的に確立します。
接続するポートの設定は、画面の「設定」ボタンを押下すると設定ダイアログが表示されます。
Centerプログラムで接続を受け付けるポート番号を設定します。 APP接続ポート制御は、「ポート範囲を制限する」にチェック入れた場合は、MIN-PORTからMAX-PORTの範囲でアプリケーションセッション用の接続を受け付けます。 ※ポート範囲を指定する場合は、ポート個数が20ポート以上となるように設定してください。 チェックしない場合は、空きポートがランダムに使用します。 |