RieN [シェアウエア] | RieN[フリーウエア] |
Ver.169版/Ver.170版(開発環境をVS2010に移行版)でTCP接続ができないことが判明しました。
171版では解決済みです。
TCP接続でのご使用の方でVer.169,170版の方は171版にバージョンアップしてください。(2010/10/22)
アンチウイルスソフトのNortonでRieNのフリー版が危険なファイルと誤認識されることが判明しました。Nortonを御使用の方でフリー版をご使用の場合は、Ver.1-1-7-160版以降を御使用ください。(シェア版は誤認識の問題は発生しません) 記 2010.1.5
Windows XP/VISTA/7で動作します。
152版でTCP接続の設定方法および方式が変更となっております。151版以前では接続先の物理アドレス(Host名、またはIPアドレス)をキーに管理していましたが、152版よりノード名をキーに管理するように変更しました。このためTCP接続時、実際の接続後電文の情報でノード名の確認を行うように変更しました。
変更目的は、同一物理アドレスに対して複数設定を可能する、さらに151版で接続元、先共にに相手アドレスが見えている(アドレス解決)必要がありましたが今回の措置により片側から相手先が見えていればよいのでLAN環境によっては接続が確立するまでの時間が短縮されます。
・接続先のノード名称の設定が必須に変更(この設定が接続先のノード名称と一致しないと接続しません)
・上記変更に伴い、TCP接続はノード名称の自動変更は行いません。(Skype接続は従来通りノード名称の自動変更を行います。)
・現在設定しているTCP接続の設定はそののままでご使用いただけます。
Skypeは3.8以降を推奨します。
RieNは、起動時のカレントディレクトリに管理データを置くように設計されています。カレントディレクトリを明示的に指定起動できるショートカットカットからの起動、または、作業ディレクトリの指定が可能なランチャーからの起動をお勧めします。
注意事項)
●本ソフトは、自己の管理下のPCでご使用ください。
●本ソフトのご利用によりいかなる損害も補償いたしません。自己の責任にてご使用ください。
※140版よりシェアウエアの扱いとなっております。140版は135版以前のノードと接続できません野でご注意ください。
※127版にて、TCP接続の転送速度向上策のため内部バッファサイズを変更しています。データバージョンにて通信サイズを調整していますので126版以前とも通信はできますが速度が遅くなります。旧版をお使いの場合は全ノードの入れ替えをお願いします。