BreathOfWindow [シェアウエア] |
インストーラ版では配布圧縮ファイルを解凍すると、BW_Setup.msiファイルがあります。
このファイルをダブルクリックするとインストーラが起動します。
インストーラ起動後は、インストーラの指示に従ってインストールしてください。
VISTA/7の場合は、途中でUAC(ユーザアクセス管理)機構により操作の可否を聞いてきますので許可してください。
インストーラで設定した場合は、スタートメニュー、デスクトップ、スタートアップにショートカットを自動で作成します。(ご不要の場合は削除してください)
インストーラ版の起動は、スタートメニューの「OrangeMaker」-「BreathOfWindow」を選択して起動します。(デスクトップのアイコンからの起動はBreathOfWindowのダブルクリックで起動します。)
また、スタートアップにショートカットを設定していますので次回PCを起動したときは自動的に起動します。
ポータブル版の配布圧縮ファイルを解凍すると、BreathOfWindow.exeファイルがありますこのファイルを任意のフォルダに置いてダブルクリックで起動するとBreathOfWindowが起動します。
ポータブル版では、このBreathOfWindow.exeを設置したフォルダにデータファイルを作成します。
BreathOfWindowは起動するとタスクトレイ(通知領域)に常駐するタイプのアプリケーションですので、スタートアップに登録すると便利に使用できます。スタートアップへ登録すると毎回PC起動を行う度にWindowsがBreathOfWindowを起動します。
スタートアップへの登録方法は以下の手順で行えます。
スタートアップへの登録方法
A.ショートカットを作成する。
BreathOfWindow.exeアイコンを右クリックして「ショートカット作成」を実行すると同じフォルダにBreathOfWindow.exeへのショートカットアイコンが作成されます。
B.スタートアップフォルダを開く
画面左下のスタートメニューを右クリックしてエクスプローラを起動します。
すると現在のユーザのスタートメニューフォルダが開きます。
その配下に[プログラム]-[スタートアップ]フォルダを見つけることができます。
そこでスタートアップフォルダを開いた状態にして、Aで作成したショートカットアイコンをドラッグしてスタートアップフォルダいドロップします。(もちろんカット&ペーストでも構いません)
スタートアップへの登録はこれて終わりです。次回の起動からBreathOfWindowがWindowsから起動されます。
※StartUpEntryをご使用になると上記の手順を簡単に行うことができます。
A)ポータブル版はインストールしたフォルダごと消去してください。
B)インストーラ版は、
XPの場合は、コントロールパネルより「プログラムの追加と削除」を呼び出し「BreathOfWindow」を選択して削除ボタンを押下します。あとは、インストーラの指示に従ってアンインストールを行います。
VISTA/7の場合は、コントロールパネルより「プログラムと機能」を呼び出し「BreathOfWindow」を選択してアンインストールボタンを押下します。あとは、インストーラの指示に従ってアンインストールを行います。
アンインストールを行ってもデータファイルは削除しません。ご不用な場合は手動で削除してください。
データファイルの位置は、
[Cドライブの場合で記述します。UserNameはユーザ名で置き換えてください]
XPの場合、
C:\Dcument and Settings\UserName\Application Data\OrangeMaker\BreathOfWindow\
VISTA/7の場合、
C:\ユーザ\UserName\AppData\Roaming\OrangeMaker\BreathOfWindow\