窓の付箋[サポート終了] |
※本ソフトは開発を終了しております。
継続してのご使用を希望される方は、「窓の付箋PLUSフリー版」のご使用をお願いします。
実行中のウィンドウに付箋ウィンドウを貼り付けます。
ウィンドウタイトルとプログラムでマッチングを行いますので、例えば、Webページの特定ページに付箋を貼り付ける感覚でウィンドウを貼り付けます。ウィンドウタイトルが変化すると付箋ウィンドウは消えます。同じページに戻ると付箋が再び現れます。
また、WordやExcelなど文書ファイルをウィンドウタイトルに表示するタイプのドキュメントなら、特定の文書ファイルを開いたときだけの付箋が可能です。
付箋ウィンドウが必要なときだけ表示されるのでデスクトップに付箋だらけになることがありません。
付箋のデータは暗号化して記憶しており、マシン固有データをキーに暗号化しているので他PCに持ってゆくとデータは読めなくなります。
配布圧縮ファイルを任意のフォルダで解凍(展開)します。解凍後WinPostIt.exeをダブルクリックで起動します。
□付箋の貼り付けは、貼り付けたい状態のウィンドウを最前面にして、Windowsキー+Qを押下すると、画面の中央に付箋ウィンドウを設定します。(移動、サイズ変更可能)
□付箋の削除は、赤い帯上で右クリック-「はがす」操作で削除できます。
□付箋の透明度の変更は、赤い帯上で右クリック-「透明度設定」を選択すると
透明度設定画面が呼び出せます。20%(薄い)-100%(濃い)の範囲で設定ができます。
□付箋の色は、耳部分で右クリック-「みみの色」で色選択画面により、赤、緑、青、橙の4色より選択できます。
□付箋の初期状態は、書き込み可能状態です。右クリックメニューより書き込み不可(ReadOnly)状態に設定ができます。
□非表示の付箋の削除は、タスクトレイよりメインパネルを呼び出して付箋一覧から削除ボタンで削除できます。
□プログラムの終了は、タスクトレイ(通知領域)のアイコン右クリック「終了」で終了します。
□付箋テキストの保存タイミングは付箋の表示が消えるごとに保存するか、窓の付箋終了時期に一括して保存するかを選択できます。また保存時にマシン固有情報をキーに暗号化して保存するか否かを選択できます。(暗号化すると他PCでは読めません)
□ホットキーの変更は、メインパネルの「HOTKEY設定」ボタンで「HOTKEY設定」画面を呼び出します。
「HOTKEY設定画面」を表示すると現在の貼り付けのHOTKEYの割り付けが表示します。
この割り付け を変更するには、画面のキー変更ボタンを押下します。
HOTKEYは、モディファイアキーとアルファベットキーの組み合わせで設定します。モデファイアキーは、Windowsキー、Ctrlキー、Shiftキー、Altキーから選択します。モデファイアキーは複数設定が可能です。
例えば、[Windowsキー]+[S]に変更する場合は、モデファイアキーをWindowsキーを選択し、アルファベットキーはSを選択します。HOTキーを一度も設定していない場合のデフォルトはWindowsキー+Qキーが設定されています。
インストールしたフォルダごと削除してください。
●本ソフトは、自己の管理下のPCでご使用ください。
●本ソフトのご利用によりいかなる損害も補償いたしません。自己の責任にてご使用ください。
●本ソフトは現在試作段階の位置づけです。必ずファイルのバックアップ後ご使用ください。
*暗号化して保存したデータを他のディスクにコピー、または移動した場合付箋テキストが読めなくなります。(復号ができなくなります)データを移動したい場合は暗号化せずに保存してください。
窓の付箋PLUS | 本ソフトの上位版です。 シェアウエア版とフリー版があります。一度お試しください。 |
Vectorさんでの公開ページです。[公開を終了しました] | |
Greva!さんでの公開ページです。[公開を終了しました] |
□Vector 新着ソフトレビューで紹介記事を掲載して頂きました。(Ver.1-0-1-108)http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/081202/n0812022.html
□窓の杜(2008年10月22日版) 今日のお気に入り で紹介記事を掲載して頂きました。(Ver.1-0-1-104)http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/10/22/okiniiri.html
日付 | モジュール名・バージョン | 改定履歴 |
2009/5/31 | WinPostIt1-0-1-126.zip | 1)付箋貼り付け操作Hotkeyを画面から設定できるように修正、これに伴い-PAST起動オプションを廃止 |
2009/5/25 | WinPostIt1-0-1-125.zip | 1)メインパネルレイアウト変更 2)メインパネル表示位置をデスクトップサイズでなくWorkエリアから取得するように修正。(タスクバー高さを考慮) |
2009/5/12 | WinPostIt1-0-1-124.zip | 1)MS2008環境への移行、 2)OrangeMakerホームページへのリンク埋め込み |
2009/3/18 | WinPostIt1-0-1-121.zip | 1)書き込み禁止状態に合わせて右クリックメニューをグレイアウトするよううに修正、 2)付箋から呼び出すダイアログウィンドウがOKで終了時に呼び出し元の付箋ウィンドウが存在するか確認するように修正 |
2009/2/24 | WinPostIt1-0-1-120.zip | 1)付箋データ書き込み時付箋テキストの暗号化有無を指定可能に変更、 2)付箋データのバージョン情報等を追加(窓の付箋PLUSとの互換の為) |
2009/2/11 | WinPostIt1-0-1-119.zip | プロセス名の比較を大文字に統一 |
2009/2/4 | WinPostIt1-0-1-118.zip | マッチングをフルパスからプロセス名に変更 |
2009/1/30 | WinPostIt1-0-1-117.zip | ウィンドウ抽出&マッチング処理高速化 |
2009/1/19 | WinPostIt1-0-1-116.zip | 1)空白付箋の削除確認を行わないように修正、 2)メインパネルの付箋テキストを表示中の付箋の場合はウィンドウからテキストを取得するように修正、 3)設定ファイル保存を起動時のカレントディレクトリから起動ディレクトリに変更 |
2009/1/10 | WinPostIt1-0-1-115.zip |
1)EndSessionでデータ書き込み後内部状態をクリアしないように修正。(EndSession後にEndSessionが発生したばあい。設定ファイルをクリアしてしまう可能性がある。) 2)DeskTopとの交差判定をMonitorFromRect()に変更(マルチモニタ対応) |
2009/1/5 | WinPostIt1-0-1-114.zip | Escキーによる付箋ウィンドウ終了を抑止 |
2008/12/31 | WinPostIt1-0-1-113.zip | 1)左右マージン設定追加、1000バイトLimit設定追加、 2)背景描画方法変更 |
2008/12/22 | WinPostIt1-0-1-112.zip | 1)設定データ書き込み高速化(これに伴い部分書き込み、書き込み遅延処理廃止)、 2)Windows終了時書き込みタイミングをQUERYENDSESSIONからENDSESSIONに変更 |
2008/12/14 | WinPostIt1-0-1-111.zip | 1)データセーブを変化があったときだけ行うように修正 2)データセーブタイミングを都度おこなうか、プログラムの終了時に一括して行うかプロパティで選択できるように追加、 3)重なった付箋で後ろの付箋が描画されないことへの対策(Disable->Enableと同タイミングでInvalidate()で再描画させる)、 4)貼り付けキーの連続受付抑止(一旦キーを離さないと、次の貼り付けを受け付けないように。。)、 5)終了時の書き込み中ダイアログ表示追加 |
2008/12/11 | WinPostIt1-0-1-110.zip |
1)同じウィンドウに複数の付箋を貼り付けた状態で「はがす」操作を行ったとき違う付箋がはがされる不具合修正、 2)付箋の初期表示時にフォーカスを取らないようにDISABLE状態で起動しENABLEを遅延する処理追加、 3)付箋の初期状態で全選択の状態にならないようにキャレットカーソル位置を最後に設定するように処理を追加 |
2008/12/9 | WinPostIt1-0-1-109.zip | 1)付箋ウィンドウ貼り付け可能条件をウィンドウ抽出条件と一致するように修正、 2)一覧の挿入位置を最後から先頭に変更、 3)メイン画面の背景色変更 |
2008/11/14 | WinPostIt1-0-1-108.zip | 色選択機能追加 |
2008/11/11 | WinPostIt1-0-1-107.zip | 付箋毎に透明度の設定機能追加 |
2008/11/7 | WinPostIt1-0-1-106.zip | 1)マルチディスプレイの場合は付箋位置の判定を行わないように修正、 2)メインパネルで付箋内容を確認できるように表示機能追加 |
2008/10/25 | WinPostIt1-0-1-105.zip | ホットキー変更起動オプション追加(-PASTE[x]) |
2008/10/21 | WinPostIt1-0-1-104.zip | 付箋データを1000byteでデータを切る処理の不具合修正 |
2008/10/17 | WinPostIt1-0-1-103.zip | 1)付箋データロード時のバッファサイズ誤り修正、 2)付箋ウィンドウ終了処理方法を変更(付箋ウィンドウ側で最小化を検出して終了するのをやめる)、 3)初期キャレット位置を最終位置に修正 |
2008/10/16 | WinPostit1-0-1-102.zip | 1)右クリックメニューに編集モード-書き込み禁止と編集モード-書き込み可能を追加、 2)メインパネルのUI調整、 3)付箋の赤いヘッダ部を上部から右辺に変更、 4)対象ウィンドウ位置も記憶して次回起動時に対象ウィンドウの移動に追従するように処理を追加 |
2008/10/14 | WinPostIt1-0-1-101.zip | 1)右クリックメニュー「はがす」操作追加、 2)付箋データを暗号化してセーブするように修正。(Ver.100のデータを読み込みは可能) |
2008/10/13 | WinPostIt1-0-1-100.zip | 初リリース |