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SkyGateForCVS 2 サポートページ  SkyGateForCVS Ⅱ [シェアウエア]

infomation

 SkyGateForCVSⅡのサポートは終了しました。
 SkyGateForCVSⅡのライセンスコードはSkyGateOneⅡでご使用になれます。

SkyGateForCVSとは

SkyGateForCVSは、P2Pボイスチャットソフト「Skype」の通信をネットワークを経由してCVS(Concurrent Versions System)のリモート接続のプロトコルPSERVERでの接続を行えるようにするソフトです。 (port番号はTCP:2401固定です。)

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※2401番以外のポートでCVSをご使用の場合はSkyGateOneⅡの方をご使用ください。

スクリーンショット

-Client画面-

クライアント画面  

-Server画面-

サーバ画面  

インストール&アンインストール

(インストール手順)
 インストーラは付属していません。リリース用圧縮ファイルを適当なフォルダに解凍してください。
解凍後SkyGateForCvs.exeをダブルクリックで起動してください。

(アンインストール方法)
本ソフトウエアは、レジストリを使用しません。上記インストール手順で解凍したフォルダを消去してください。

使用方法

1.サーバ
 CVSサーバがインストールされているPCに本ソフトウエアをインストール後、ダブルクリックで起動します。起動後システムメニューより、「C/S動作選択、レジストキー登録」画面を呼び出し、Serverを選択します。

サーバ側では、レジストキーの入力が必要です。レジストキーは半角12文字レジスト登録時に入手したキーを入力します。トライアルの場合は「orange000000」と入力します。

プログラム初回起動時に、ウイルススキャンソフトウエアやWindowsのファイアウオール機能にようりソフトウエアの起動許可を求めるダイアログが表示された場合は、許可してください。

サーバの待ち受け用にSkypeハンドル(SkkypeID)をクライアントとは別に,IDで、別途Skypeにログインしてください。

サーバの「select」ボタンにて接続を許可するユーザ(skypeID)を選択します。
(または、プロパティ画面からコンタクトリストからの接続を許可するにチェックを入れます)

2.クライアント
 クライアントとして使用するPCに本ソフトウエアをインストール後、ダブルクリックで起動します。起動後システムメニューより、「C/S動作選択、レジストキー登録」画面を呼び出し、Clientを選択します。

クライアント側でも、レジストキーの入力が必要です。レジストキーは半角12文字レジスト登録時に入手したキーを入力します。トライアルの場合は「orange000000」と入力します。

プログラム初回起動時に、ウイルススキャンソフトウエアやWindowsのファイアウオール機能にようりソフトウエアの起動許可を求めるダイアログが表示された場合は、許可してください。

画面左上に、「select」ボタンと接続先が表示されますので、接続先の文字が「緑」で表示される接続先を選択してください。これはコンタクトリストに登録されている接続先の順に表示してゆきます。ハンドル名が「緑」で表示されるハンドル名がONLINE状態の接続先です。ここで選択するのは上記サーバの設定にて取得したSkypeハンドル名を選択します。

この状態で、画面左上の「open」ボタンを押下してください。接続LED 表示が「緑」になればサーバと接続した状態になり接続が可能な状態になります。

CVSクライアントは、接続先のアドレスは,localhostまたは127.0.0.1としてください。

CVSクライアントの接続設定は以下のようになります。
:pserver:xxxx@localhost:/CVSROOT
    xxxx:CVSサーバに接続可能なユーザ名
    /CVSROOT:リポジトリ位置

参考資料

参考図-接続概念図

動作環境&注意事項

Windows XP/VISTAで動作します。

Skypeは3.8以降を推奨します。

●利用条件/制約
□1組のPCにインストール毎に1ライセンス必要とします。
□ご試用期間は15日です。15日が経過すると通信が出来なくなります。
□お支払いは、必ず、試用してご利用の環境で確実に動作することを確認してからお願いします。
□お支払いは現在ご試用されている最新バージョンに対するものです。将来の不具合修正・サポート・バージョンアップなど保証するものではありません。
□バージョンアップの際は無料です。既に取得済みのキーでご使用になれます。

(注意事項)
□本ソフトウエアは、SkypeA2Aの通信速度に依存します。中継ノードを経由した場合転送速度はかなり遅くなります。この点ご了承ください。
□本ソフトのご利用によりいかなる損害も補償いたしません。自己の責任にてご使用ください。

ライセンスについて

ライセンスご購入はこちらをご参照ください->ライセンスの販売は終了しました

関連リンク

Vector公開ページへのリンク   Vectorでの公開を終了しました。

関連ソフトウエア

SkyGateForTCP SkyGateシリーズの最上位版です。FTP+汎用4ポートの接続が行えます。
SkyGateForVNCⅡ skypeを使用してVNC接続するソフトです。
SkyGateForFTP Ⅱ skypeを使用してFTP接続するソフトです。
SkyGateOneⅡ skypeを使用してTCP(1ポート)接続するソフトです。
SkyRack SkyGateシリーズソフトを収納して一括操作するソフトです。

ダウンロード&履歴

日付 モジュール名・バージョン 改定履歴
2009/6/7 SkyGateForCVS2-1-4-138.zip 1)TCP通信用バッファサイズ修正
2009/5/11 SkyGateForCVS2-1-3-137.zip 共有DLLからスタティックリンクに修正
2009/5/11 SkyGateForCVS2-1-3-136.zip 1)開発環境をVS2008へ移行、
2)Vectorライセンス購入ページへのリンク埋め込み、
3)ホームページへのリンク埋め込み
2009/4/15 SkyGateForCVS2-1-3-135.zip SkypeインタフェースのQUE構造修正
2009/3/2 SkyGateForCVS2-1-3-134.zip 接続中の「C/S、レジスト設定」画面の呼び出しを抑止
2009/2/2 SkyGateForCVS2-1-4-133.zip 設定ファイル保存をカレントディレクトリから起動ディレクトリに変更
2008/11/6 SkyGateForCVS2-1-3-131.zip 1)認証機構修正(Serverにもレジストキーの入力が必要に)、
2)サーバの配色変更
2008/9/29 SkyGateForFTP2-1-3-130.zip VISTA対応(ボタン背景処理修正)
2008/9/11 SkyGateForFTP2-1-3-129.zip サーバからの接続を抑止するように変更
2008/9/7 SkyGateForCVS2-1-3-128.zip 1)BreathOfWindow(現LauncherOnSchedule)と連携インタフェース追加
※BreathOfWindow(現LauncherOnSchedule)はVer.1-0-1-118以降と連携
2008/7/14 SkyGateForCVS2-1-3-127.zip SkyRackとのインタフェース追加。(open/close/select)
2008/7/8 SkyGateForCVS2-1-3-126.zip 1)レジストキー登録時設定ファイルに反映されないことがある不具合修正、
2)SkyRackとの連携機能(終了MSG処理)追加、
3)SkyRackと連携時は自動でウィンドウを最小化しないよう修正
2008/6/16 SkyGateForCVS2-1-3-125.zip 1)mfcにて完全リライト。
2)UI変更、
3)サウンド変更、
4)サウンドON/OFFを画面から設定可能に、Server/Clientを自動判別を止めて画面からの設定に変更、
5)Serverの接続可能範囲をコンタクトリスト(旧ANYオプション)の指定を画面からの設定に変更。
6)通信エンジンをSkyGateForTCPと共用に伴い、転送速度上限が500K/Secに変更
(ⅡのHistoryはここから)
2008/5/9 SkyGateForCVS1-0-1-124.zip 1)UIをXPスタイルに変更(マニフェストファイルをリソース化)
2)Skypeインタフェースのアプリケーション名変更
※123版以前の版とは通信できません。サーバ、クライアント共に入れ替えてください。
2008/4/10 SkyGateForCVS1-0-1-123.zip 1)TCP��VNC)接続中に終了確認ダイアログを出すように修正、
2)TCP(VNC)接続中は接続LEDランプをBLINKするように修正
2008/4/2 SkyGateForCVS1-0-1-122.zip 1)サーバ側でTCP接続直後にクライアントから切断されるとハングする可能性がある件対策
2008/4/1 SkyGateForCVS1-0-1-121.zip 1)ウィンドウタイトルに転送レート表示追加、
2)UIを調整
2008/3/19 SkyGateForCVS1-0-1-120.zip 1)通信処理周期を100msから30msに(これにより転送速度上限が100Kb/secから333Kb/secにUP)
2008/2/22 SkyGateForCVS1-0-1-119.zip TCP通信モジュール一部見直し
2008/1/30 SkyGateForCVS1-0-1-118.zip 1)画面の一部フォント&書体変更。
2)SkypeDriverと接続が切断されたとき、再接続する処理追加。
2008/1/11 SkyGateForCVS1-0-1-117.zip デバッグ機構の修正。
2007/12/22 SkyGateForCVS1-0-1-116.zip セッション切断時の処理修正(socket:shutdownの抜け)
2007/11/27 SkyGateForCVS1-0-1-115.zip VNCの通信が始まるとSERVER側アプリの自動的に最小化するよう修正
2007/11/17 SkyGateForCVS1-0-1-114.zip 1)起動時オプション追加、
2)通信用バッファサイズ調整
2007/10/15 SkyGateForCVS1-0-1-112.zip SEVER->PEER表記変更
2007/9/30 SkyGateForCVS1-0-1-111.zip アイコン変更
2007/9/21 SkyGateForCVS1-0-1-110.zip UIのデグレード修正
2007/9/4 SkyGateForCVS1-0-1-108.zip オフラインからオンライン状態になったとき接続可能コンタクト(connectable)を取得するように修正
2007/8/13 SkyGateForCVS1-0-1-107.zip UI全体を小さくデザインしなおしました
2007/8/7 SkyGateForCVS1-0-1-106.zip シーケンス番号による管理を追加しました
2007/7/31 SkyGateForCVS1-0-1-105.zip 接続、切断を繰り返したとき状態の不整合が発生していた。(接続できなくなっていた)
2007/7/17 SkyGateForCVS1-0-1-104.zip UIを追加
2007/7/6 SkyGateForCVS1-0-1-103.zip 2重起動を抑止
2007/7/2 SkyGateForCVS1-0-1-102.zip UIを追加
2007/6/26 SkyGateForCVS1-0-1-101.zip STREAM接続通知時、行先選択中のユーザのみ接続を許可するように修正
2007/6/23 SkyGateForCVS1-0-1-100.zip 初リリース